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「アドウェイズを支えてくださったみなさん、特にその家族の方に感謝を伝えたい」という岡村のシンプルな思いから企画はスタートしました。ただ昨今ニュースなどで広告表現の問題、またそれに対する企業の対応が取りざたされています。「本来、足を運び直接お礼を伝えるのが筋ではないか」「このコロナ禍にそれは逆に迷惑ではないか」「企業としてのメッセージ性や告知もなく感謝だけ伝えるのは広告と言えるのか」「新聞広告ではなく、他に感謝を伝える方法もあるのではないか」そういったさまざまな懸念や反対意見もありました。そしてそれを払拭するための案もまた、さまざまでした。「それでもどうしてもみなさんに感謝を伝えたい」議論を繰り返し、より深まったのは、みなさんに対する岡村の感謝の気持ちです。もしこの広告が好意的に受け止めらなかったととしても、岡村らしい言葉でシンプルに感謝を伝える。広告の方向性と覚悟が決まりました。

JANetインフルエンサープレミアムは、JANetが取り扱っている案件をSNSで活躍するインフルエンサー様へご紹介するために制作しました。ターゲットはSNSで活躍する10代から40代のインフルエンサー様。「アフィリエイト」にあまり馴染みのない方にも、JANetの特性や仕組みを直感的に理解していただける情報設計を行い、視覚的にも内容が伝わりやすい表現になるよう、コンテンツの説明にはアイコンを多く取り入れています。メインビジュアルは性別を問わずターゲットであるインフルエンサー様に親しみをもってご利用していただけるようなフォルムや写真を採用しました。また、「リラックスした雰囲気」「クリーンで開放感のある印象」となるようなカラースキームの設定と素材の選定を行いました。

ハイブランド商品の場合、高級感は大切な要素であり、AR（3D）の特性的にも得意とする表現です。ただ、シンプルに無機質なプロダクトをARの技術で現実世界に出現させるだけでは、なにかもの足りなさを感じてしまいます。有機的なしゃぼん玉やバラの花びらを組み合わせることで、高級感にラグジュアリー感を補足し、よりブランドストーリーを感じていただけるように。また、プロダクトをタップすると、香水とゴールドのリングが回転するという、現実世界にはないインタラクティブな演出でユーザー体験の向上を目指しました。

LUCRAは、毎日を楽しみたい女性のためのキュレーションアプリです。まずはじめに、どのような訴求をすれば、ユーザーの心に響くかを考え「通常、アプリの広告に良くあるダウンロード数や具体的なアプリの機能をあえて出さない」「このアプリを使っていただくことで女子力が上がるようなイメージを想起させよう」「ブランドの認知とブランド価値の向上を目指し、広告広告していないデザインに」というクリエイティブの方向性が決まりました。モデルを使った広告には、少し抽象的で詩的なコピーを組み合わせ、女子力の上がるイメージを最大限、膨らませてもらう。少し抽象的すぎたため、メイク道具やハウツーを載せることで、どんな情報が載っているか、またSNS風のイメージを利用することで今っぽさを補足しました。

2022年の新規卒業者の学生に向け、アドウェイズ新卒採用サイト[ ADNAVi ] をリニューアルしました。今まではサイトのフルリニューアルを毎年行ってきましたが、今年からは複数年の利用が可能なように、時代に左右されにくくシンプルで力強いデザイン。そして情報の増減にも耐えられるようディレクトリやサイト設計を見直すことで、ライブラリのような構造に。その上でアドウェイズらしさを知っていただくため、多様で個性的なメッセージ・インタビュー動画やインタビューページを作成しました。メッセージ動画では、弊社取締役会長の岡村が経営理念である「人儲け」について、岡村らしい言葉で語りかけます。

アドウェイズのゲーム広告チームは独自のソリューションと豊富な運用実績を活かし、媒体特性に合わせた高品質なクリエイティブを提供しています。データと分析に基づき、クライアント様のニーズに合わせた最適な広告戦略を構築し、効果的な訴求軸でユーザーを獲得します。※本ページで扱っている商材はすべてサンプル用の架空の作品です。※広告代理店のためゲーム及びイラスト制作事業は行っておりません。

千葉興業銀行は、各種住宅ローンや資産運用に関する商品からインターネットバンキングなどの便利なサービスまで、多種多様な商品展開を行う地域密着型の銀行です。今回は数あるサービスの中から、カードローンについてのランディングページを制作させていただきました。「堅実さと地域密着型の親しみやすさ」ということをイメージしていただけるよう、シンプルで清潔感のある印象を与えるトーン＆マナーの設定を行いました。全体的に曲線を用いた表現を採用しカラーの彩度はやや高めにすることで、温かみや明るさを感じていただけるデザインを心がけました。

UNICORNサービスサイトは、サイトをリニューアルにするに辺り、まずロゴやキービジュアル等を含むBX（ブランドエクスペリエンス）を、UNICORN、Goodpatch、ADWAYS CREATIVEの3社共同プロジェクトでもう一度見つめなおし、”デジタルマーケティング業界を再定義し、新しい指針となる”というコンセプトの元、デザインの要素や伝えるべき内容を構築しました。

2019年（2020年3月期第1四半期）から資料のフォーマット刷新に合わせ決算発表資料の表紙をデザインしました。2019年は産業革命が主なテーマになっています。第一次産業革命の象徴的な綿織物工業から、第二次産業革命の重化学工業、第三次産業革命のコンピューター。定義が少し曖昧な第四次産業革命はネットワークや情報のメタファーとして抽象的なアーキテクトを。2020年（2021年3月期第1四半期）からは、私たちアドウェイズが、現在そして今後も取り組み、考え続けなければいけない「人と機械の共生」をテーマにしています。

AppDriverはインターネット広告の進歩や、さまざま環境変化に合わせ、サービスを変容させてきました。導入を検討しているメディアさま、広告出稿を考えている広告主さま、また利用していただくユーザーの方の利便性やベネフィットはもちろん、弊社側の経営、ビジネス、テクノロジー等、AppDriverに関わるさまざまなステークホルダーの立場から、サイト設計を見直すことにしました。ステークホルダー全員の齟齬を防ぐためUXリサーチを行い、考えられるコンテキストに対する合意形成をすることで、クライアントへの訴求軸、サイトの構造等、新しいサイトのカタチを導きだしました。

動画制作で良く利用される3Dの技術をそのまま使うと、データの容量が大きくなりすぎてしまい、マスクのトランスフォームやユーザーインターフェイスのアニメーションが動かなくなってしまうため、データ容量を極限まで削りながらも、近未来的でリアリティのあるヘルメット型マスクとユーザーインターフェイスをデザインしました。

UNICORNを開発・運営していたBulbit Inc.は2020年4月1日にUNICORN Inc.に社名の変更を行いました。1年前に行ったサービスのブランド刷新で策定したブランドエクスペリエンスを元に名刺・封筒等のBIツールを作成し、社名・サービスの認知を目指しました。またUNICORN社で働く人間だけではなく、UNICORNに携わる人々、更に広くインターネット広告に携わる全ての人たち、そしてそれを届けるユーザーに対して、遠くない未来、広告が出会うべき価値のある情報として届けられる世界を目指していること。そして現在、AI等の技術が発展し、今までの仕事が機械と住み分けされ、人が未来に対し漠然とした不安を抱える中で、人がするべきこと、人にしか出来ないこと、UNICORNが機械との共生を示すことで人の可能性の広がりを示す碑になりたい。という想いを内包するような形に。

アウトドアを楽しむ時間を邪魔しないよう、切り取りたい瞬間にサッと撮影できるような片手で撮影できるUIとシンプルな操作性を目指しました。また、屋外で使用することを考慮しつつ、アウトドアのスタイルにこだわりを持ったオシャレなユーザーをターゲットにしているため、ファッション性の高いアウトドアメーカーのようなスタイリング要素を加えています。

小さな熱を行動に。preheatは、あらかじめモノに余熱を与えるという意味があります。preheatはメディア事業を通じてモノの価値を見い出し、ユーザーにとって魅力と価値あるコンテンツを世の中に普及させ、活気を与えることをミッションとしています。メディアの力でモノに価値を与える。ちいさな火から余熱を与え、世の中へ熱を生みだしていくことをコンセプトとしてBIを表現しています。

UNICORNのブランドを刷新した直後に開催された「Next Marketing Summit 2019」のイベントブース用の動画を、新しいブランドの認知、UNICORNのミッション・バリューなど目指す世界観やサービスの特徴、開発者の想いなどを来場者に知っていただくために制作しました。

ADWAYSはインターネット広告企業として、東アジアを中心にグローバル展開しています。個性的且つ印象に残り易い本社のオフィスエントランスをファーストビューに置く事で「ADWAYSらしさ」を表しています。サイト自体のデザインはシンプルに。トップページにボタンを配置する事で、訪問したユーザーがストレスを感じず、欲しい情報が一目で分かるように、導線を意識、ボタンの配色は、ADWAYS社員が使用している名刺の色を採用し、カラフルだけど見やすく使いやすい工夫をしています。また、色がたくさんある事で「ADWAYSらしさ」のひとつである「多様性」を表しています。

動画を作成したことないデザイナーやディレクターはもちろん、それ以外の動画広告に関わる全ての人が簡単に、そして大量に動画作成が可能なソフトウェアを目指し、Dobelの開発がスタートしました。ソフトウェアの思想、特性に合わせ、ロゴのシンボルマーク、ロゴタイプ共にみんなが簡単に使えるということを分かりやすく伝えるため、円形から構成しました。簡単で大量生成出来るという特性は近未来を予感させます。それに合うカラーとしてサクセスやセイフティなカラーとして良く使われるグリーンをプライマリーカラーに、ブラックベースの背景と合わせ、ブラーをかけることで近未来感を表現しました。ソフトウェアのベースとなるデザイン+指示書は50枚以上、ボタンなどアクションに対する変化表、その他ディティールは直接エンジニアと話し合いを行いながら、何度もデザインや機能の検証とフィードバックを重ね、動画クリエイティブ最適化ツールDobelが完成しました。

ADWAYSでは毎年、社員のご家族やお取引先宛てに、クリスマスと新年の挨拶を兼ねたグリーティングカードを送っており、社内コンペでその年のデザインが決定します。今回のテーマは「Tech（Platform）」「グローバル展開」「和」「多様性」、プラス必須項目として「クリスマス」「正月」「ADWAYSらしさ」「干支（犬）」。モチーフとして「アールデコ調」のデザインを入れました。欧文のAlternate Gothic No3 Dは同じファミリーで3タイプの字幅が選べるという、デザインを手掛けた当時はあまりなかった構成のフォントだった為、タイプフェイス自体のスタイリッシュさと、フォント名の由来にもなっているAlternate（交互の、かわるがわる）という特性がグリーディングカードのデザイン全体の意図と合った採用しました。受け取った方が「すげー」と驚いたり、「嬉しい」と思ってもらえ、そして自分自身が作ることを楽しめる。そういったデザインを心がけています。

2つの”C”で”S”（Link mark）を形作る。Smart-Cが広告主とメディアを繋げ、拡張していく。

skyticket（スカイチケット）は国内外の格安航空券・飛行機・LCCの検索・比較・予約が出来るWebサービス・スマートフォンアプリです。長期間に渡り、広告クリエイティブを担当させていただいています。蓄積された広告配信の結果から、効果的だったデザインの要因を分析、そこから仮設を立て、多種多様な広告クリエイティブを提案させていただきました。複数の訴求ポイント、表現方法、デザイン。数々のアイデアを試した中で、面白い切り口で表現出来たクリエイティブをページ下部で紹介させていただきます。

Smart-Cのサイトをリニューアルするにあたり「スマートフォン向け広告配信サービスとして長い歴史があり、多数のメディアや広告主にご利用いただいている国内最大級のサービスである」という背景から「先進的でGeekだけど、安心感や伝統を感じる」という相反する要素を上手くミックスダウンさせたい。と考えました。メインビジュアルでもある、背景に利用している動画はネットワークやシナプス（神経情報を出力する側と入力される側の間に発達した、情報伝達のための接触構造）を表現しています。表現的にありきたりになってしまったり、くどさや、古臭くない、フラットなイメージになるよう心がけました。コンテンツ内の背景は、ほんの少し透過させることにより白の明度を下げ、コントラストを弱め、柔らかさを出しています。ゆるやかに変化する背景画像、ローディング、マウスオーバーの処理、スクロール時のアニメーションは、先進的だけど、どこか安心感を感じていただけるよう、控えめで小気味良い動きに。サイト全体のトーンやアニメーション、インタラクティブな部分など、全て統一されたイメージを持っていただけるよう、微調整や確認を何度も行い、Smart-Cの新しいサイトが完成しました。

GAICAは世界20カ国以上の国と地域で利用できるプリペイドカードです。当初、想定されていたユーザーは10代、20代の若い層でした。ターゲットユーザーの範囲が少し広かったため、まず、おおまかなページ構成を作成・提示し、その上で再度、話し合いの場を持たせていただき、具体的なユーザー層を再定義しました。「20代、30代の女性。海外旅行が好き」メインビジュアルは海外旅行をイメージさせる画像を利用、キャッチコピーやメイン画像内に配置した訴求ポイント、ページ内のコンテンツもカードの特性である海外旅行時の利点をメインに分かりやすく展開しました。ベースのカラーはコーポレートカラーのブルーを基調に、女性向けということもあり、ベースカラーの補色に近いオレンジをアクセントカラーに利用。セクションの背景に温かみのある淡いオレンジや、優しいイメージを打ち出す淡いブルー、アイコンに使うカラーもブラックではなくグレーを利用し、ページ全体のトーン & マナーを統一しました。

セシュレルは乾燥肌や敏感肌の方のために開発された薬用美白クリームです。製品のターゲットユーザーは肌の悩みを抱えている30代、40代の女性。「製品を利用することにより、理想的な自分を取り戻す」ということをイメージしていただけるよう、ファジーでラグジュアリーなデザインを心がけました。まず、直感的にイメージしていただけるよう、言葉やデータよりも画像や写真を多く利用しました。また、大人の女性向けの製品ということから、落ち着いた色調のカラースキーム設計、見出しのフォントに明朝体を利用することで高級感を演出しました。全体の統一として、ラグジュアリーで高級感のある、キレイ目のデザインですが、ファジーな部分をもたせることにより、魔法にかけられたような感覚を引き出そうと考えました。また、ファーストビューのメインビジュアルでは、このページの一番の訴求ポイントである「内側と外側からのW美白ケア」のジャンプ率を高級感は落とさず、誘目性を高めるためモデルの視線をキャッチコピーに合わせ、視線誘導しました。左上から下の項目に視線が移動した後、Call to actionボタンが自然に目に入るよう設計しています。

スマートフォン向けファンタジーアクションRPGアプリDragon’s Tearのストーリーや遊び方を説明する公式サイトです。サイトに訪れた方が、ゲームの世界観を理解していただけるよう、利用するマテリアルに、地図や紋章、飾り罫などファンタジー要素のあるものを選択しました。その上で、本編のゲームと同じような、重厚な世界観と壮大なストーリーをイメージしていただけるよう、マテリアルやフォントに使い込まれた鈍い質感をもたせ、各コンテンツの効果的で魅力的な見せ方を検討しました。また、ページ全体が暗く単調になることを防ぐため、各画面のコントラストに気をつけ、光源をもたせることで明暗のバランスを取り、ページ下層までユーザーを飽きさせないことを意識しました。またキャラやサービスが拡張することを考え、画像の追加や、各要素の入れ替えが簡単に出来るHTML構造になっています。

アドウェイズ・ベンチャーズは投資事業を行っています。メインビジュアルでは富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」と、ADWAYS本社のスローガン「なにこれ すげー こんなのはじめて」を使用し、晩年まで常に進化を求め、新しく鮮烈な作品を世に送り出し続けていた葛飾北斎の信念と、アドウェイズ・ベンチャーズの「技術とアイデア（資産・事業・資源）を利用し、革新性やスピードでベンチャー企業をスケールアップ、世界中のひとに『なにこれ すげー こんなのはじめて』を提供する」いう理念をオーバーラップさせています。また、パララックスでスクロール毎に表示される富嶽三十六景の作品がコンテンツのレイヤー毎の背景に見えるようにすることで、自らが持つ技術やアイデアを以て、相乗効果でより革新的な事業を生み出すことを表現しています。ロゴのシンボルマークはADWAYSのシンボルマークを踏襲しながら、独自性を示す家紋の要素を追加し、炎を簡潔にすることで、未完成ながらも情熱があるという意味を込めました。

ADnaviはADWAYSの新卒採用サイトです。2019年度のテーマは「和」。日本を拠点に世界で活躍するADWAYSの熱意と、ちょっとした遊び心を込めました。オリジナル制作の鳥獣戯画を使い、巻物風にデザインされたトップページは横スクロールで展開されていきます。時間帯によって背景のデザインが変わることで、アクセスする度にサイトのイメージが変化するという、ちょっとした遊び心とお笑い芸人 × 社員のインタビュー動画を順次追加し、就活生へ楽しくADWAYSを知ってもらおうと考えました。

プライマリーカラーのブルーを基調に落ち着いたトーン、サイト構造やUIを含め、分かりやすくシンプルな構成になっています。ログイン後のパートナーさま向けの管理画面では、レポート表示や広告検索といった主要な機能へ、すぐアクセスできるように導線を設計しました。また、サイト全体・管理画面等、それぞれの機能においても、欲しい情報をスムーズに取得できるサイトを目指しUIを設計しました。

アドウェイズ・フロンティアのサイト制作当初、要件が固っていない時期に制作したメインビジュアルは社名でもある「開拓」という言葉から導きだした「海と進みゆく船」でした。このデザインではアドウェイズ・フロンティアは「何ができるのか」「どこにある企業なのか」が分かり難く、初稿提出後に再度、代表を含むステークホルダーからヒヤリングを行い、サイトを構成する要素を集め・整理しました。会社名にもある「開拓」というキーワード。所在地の北海道。IT企業であること。プライマリーカラーは落ち着いたイメージを抱かせるブルー系。アクセントカラーにはブルーの補色に近く、少し柔らかいイメージの明るめのオレンジを。サイト（ページ）の構成としては、既に公開されていたADWAYSグループ会社であるアドウェイズ・ベンチャーズを踏襲。ヒーローイメージには北海道の地図を使用。目立ち過ぎず、目を凝らすと北海道のカタチが浮かび上がるよう配慮しました。IT感やギーク感を出すためのサークルやアロー等のオブジェクトは明快さとシンプルさを保ちつつ、ベクターデータそのままではなく、フィルターを加え、質感を出しました。円の中心はキャッチコピーにもあるようにアドウェイズ・フロンティアの所在地でもある札幌になっています。

STROBE LIGHTSはGoogle, Facebook, Twitter広告等の運用型広告に対応した統合管理プラットフォームです。人とシステムのハイブリッドソリューションを実現するというプロダクトの特性に合わせフラットなSans-Serifでありながら、ローマン体の骨格を持ち少し有機的なHumanist Sans-Serifをベースにロゴタイプを作成しました。

STROBE LIGHTS INFINITY EXPANSION（ストロボライツ インフィニティ エクスパンション）は、指定したキーワードの良好なターゲティングを無限（Infinity）に拡張（Expansion）することが可能なサービスです。サービスのコンセプトからタイプフェイスを細く、近代的かつスタイリッシュなイメージに。広がりを表現するため「X」の文字を変更、右端のオブジェクトでワードが無限に拡張していくことを表現しました。

高速で大量生成という同様の特性を持つ動画広告クリエイティブ最適可ソフトウェアDobelが、円形をベースに丸みのある造形であるため、対になる静止画広告クリエイティブ最適可ソフトウェアmassiveは、六角形をモチーフに、massiveの語源でもある塊を表現し立体的に生成しました。造形を構成する要素が逆であるという矛盾を内包しながら、同じセグメントに属するソフトウェアであること分かるように留意しました。既存のフォントでシンボルマークにマッチするタイプフェイスがなかったため、ジオメトリックで直線的なロゴタイプを作成し、組み合わせています。

幅広い層が利用可能なツール系サービスであること、アラームという特性上、強制的にユーザーと対峙するタイミングがあるため、その際に少しでもユーザーにポジティブな印象を感じてもらいたいという思いがあり、サービス全体の方向性は、カジュアルさと明るさを感じるものに。また、様々なジャンルのコンテンツが並ぶことを想定し、色々なテイストを受け止めることができる、コンテンツの邪魔にならない控えめなUIを目指しました。

アドウェイズマーケティングディビジョンは様々なジャンルの商材を扱い、その蓄積した知見で他部署に留まらず、社会へ影響を与えていく集団であることから「MARKETING PROFESSIONALS」をコンセプトとし、「多彩」「拡散」「世界」をキーワードに「モチベーションアップ」「社内へのプレゼンスアップ（ファンの増加）」を目標にポスターを作成しました。部署統合を経たタイミングであったため、鮮烈な印象を周囲に与えられるように地図には多色を用いて、ADWAYSが持つ豪快なニュアンスをペイントで表現しました。

2017年の冬に行われたADWAYS社員向け「スタートアップアイデアコンペ」のためのポスターです。社員を鼓舞し、参加を積極的に促すため「挑め」という挑発的なコピーや「侍」「富嶽三十六景の波」等の挑戦を感じさせるモチーフ、利用したフォントには勢いで毛筆がかすれたような処理を入れ、信念や情熱を表現、そしてADWAYSらしさでもある「和」を感じてもらえるようデザインしました。

C CHANNELは女子のための動画ファッションマガジンです。かわいいものに敏感な女子というターゲットユーザーに向けた「知りたいを動画で解決」というメッセージをシンプルなビジュアル、疾走感のある動きで伝えられるよう動画を作成しました。・引きのある表現として、テキスト部分はスピーディな軌道を描きながら自然な動きになるイージング処理に。・背景に浮かぶクエスチョンマークが再生スイッチに切り替わる描写で「知りたいを動画で解決」というメッセージをビジュアル化・メインとなる動画を左側に大きく見せ、後ろで弾けるパーティクルによって目を引きつつ、右側で絶えず動くテキスト部分にもしっかり目が行くような構成に。・各動画の配色は、C CHANNELのブランドカラーであるイエローに反発しない、親和性が高く女性が好みそうな暖色をチョイス。・各動画を円形状に配置することで、全て実際にC CHANNELで見れる動画であることを示しています。また、回転しながら弾けるパーティクルは、C CHANNELで配信されている動画の数々を表現しており「知りたい情報がきっと見つかる」というメッセージを示唆しています。